手洗い洗車 - 【洗車でピカピカ】

手洗い洗車

ここまで読み進めてきたら、どんな日が洗車に適しているのかもうお分かりですね。車の表面温度が高いときは、洗車してはいけません。水や洗剤がすぐに蒸発してしまい、車にとって良い洗車環境とは言えません。水垢や洗車だけでは落ちないしつこい汚れは、一通り洗車が終わってから取り掛かることになります。詳しくは【落ちない汚れ】を参考にしてください。くれぐれも間違った洗い方をして、車を傷だらけにしないよう、注意しましょう。

洗車準備

RX-8

洗車の準備として、まず第一に、車の表面温度を下げておかなければいけません。走行直後のボンネットや、炎天下での車体はかなり高温になっています。高温のまま洗車すると、水やカーシャンプーがすぐに蒸発し、シミの原因になってしまいます。洗車をする前に車体を冷やしておくことが大切です。天気の良い日に洗車をするのは気持ちのいいものですが、日陰や、できれば曇った日に洗車を行いましょう。そして、洗車用品は事前に準備しておきます。素早く洗車を行わなければ、水分がどんどん蒸発してしまいますので、洗車は時間との戦いと言ってもいいのです。バケツやホースはもちろんのこと、車の車高に合わせて、必要であれば脚立も用意しておきましょう。

洗車

洗車ブラシ

いよいよ洗車に入るわけですが、ポイントはスピードです。よく鼻歌交じりにのんびりと洗車をしている人を見かけますが、乾きかけのボディを拭き取ると言う事は、わざわざ傷をつけているということになりますので、手際よく洗車しなければいけません。まず、バケツにカーシャンプーを入れ、ホースから出る水の勢いで、泡立てておきましょう。

・ホースの水をジェット水流に切り替えて、車に勢いよく水をかけ、泥や大きなホコリをある程度水の勢いで落としておきましょう。

・バケツに作っておいた泡をたっぷりとスポンジに含ませて、手早く車体を洗います。このとき、ゴシゴシこすると細かいホコリやゴミで傷をつけてしまいますので、車体の表面をスポンジの泡を滑らせるようにして洗います。軽くこすっても落ちない汚れはゴシゴシこすらずに、汚れに合った落とし方をしなければいけませんので、深追いはせず、【落ちない汚れ】を参考にして、一通り洗車が終わってから汚れを落とすようにしましょう。

・洗い終わったら、カーシャンプーが乾かないうちに素早く水で流します。ジェット水流にして、上から下に流すようにします。

拭き取り

洗車が終わったら、水分が乾かないうちにクロスを使って拭き取ります。絶対に雑巾やタオルなどで拭き取らないようにしましょう。せっかく洗車したのに傷だらけにしてしまいます。 拭き取りは、上から下にクロスを滑らせるようにして拭き取ります。クロスが水分を吸い取ったら、その都度絞って使うようにします。クロスが汚れてきたらきれいに洗い、再び拭き取ることを繰り返します。

裏技?

カーシャンプー

どうしても洗車に時間がかかってしまい、上から洗っていっても、流すときには屋根の部分の洗剤が乾いてしまい、流すとシミになってしまう場合があります。そんなときは、パーツごとに洗車をするようにするといいでしょう。 屋根の部分を先に洗剤で洗ったら1度流し、しっかりとカーシャンプーを落とします。次にフロントガラスを洗って流し、サイドの窓、後の窓、ドア、ボンネット、バンパー、ボンネットといったように、1箇所ずつ洗っていけば洗剤が乾いてしまうということもありません。全部洗い終わったら、再度上から勢いよく水をかけて水を拭き取り、仕上げクロスで拭きあげるといいでしょう。