ポリッシュ - 【洗車でピカピカ】

ポリッシュ

ポリッシュとは、磨いてツヤを出すことです。洗車をしただけでは出せないツヤが出せます。ポリッシュすることで、塗装面の細かい傷が消えて新車のような輝きを取り戻し、車のボディ表面が平滑になることで、WAXの持ちが数倍良くなります。ツヤがなくなってしまった車でも、ツヤが取り戻せるのです。

プロの磨き

素人でポリッシュをかける人はまずいないでしょう。プロの仕事と言ってもいいかと思います。道具や材料は手に入りますので、チャレンジしてみるのもいいかもしれませんが、一度プロにお願いして、効果を実感してみましょう。磨きに入る前に、マスキングを施して、窓やモールにコンパウンドが付かないように事前処理もしますので、どのようにするのか見学させてもらうのもいいでしょう。 一つ問題点ですが、プロに頼むと驚くほど価格が高いということです。ポリッシュの作業工程と車の大きさによって、価格が変わってきます。ショップによってポリッシュの工程別の呼び方は様々です。

ライトポリッシュ

ピカピカの白いボディ

ライトポリッシュの作業工程は1工程になります。研磨力の弱いポリッシャーを使いますので、ツヤは取り戻せても、傷がとれることはありません。 洗車を行って汚れや鉄粉などの付着物を取り除き、塗装の状態をチェックします。塗装の厚さを膜厚計で測定し、光沢計で塗装の輝きを記録します。次にマスキングを行い、モールやメッキ部分を覆います。 ポリッシャーと研磨剤は数種類の中から車の塗装に合わせて選ばれ、研磨作業を行います。 研磨した塗装面を保護するために、保護剤としてWAXを施します。仕上げに、隙間やエンブレムに詰まったWAXやコンパウンドを取り除いて終了です。

標準ポリッシュ

標準ポリッシュは、ライトポリッシュの工程に2~3工程がプラスされます。1度目のポリッシュで研磨をし、ある程度のツヤが復活します。次に2度目のポリッシュで、ミクロン単位の研磨をして、塗装面を均一にします。塗装の状態に合わせて数回研磨を行います。最後に鏡面仕上げのポリッシュを施します。超微粒子コンパウンドをツカイ、塗装面を鏡面に仕上げます。その後、WAXをして仕上げます。

高級ポリッシュ

エンジンルーム

標準ポリッシュなどと違い、モール、エンブレムなど、はずせるものは極力はずして磨きあげます。普段は見えないボンネットの内側やトランクの内側、ドアの内側まで磨き上げます。そのため、磨きあがるまで数日かかることもあります。 時間がかかる代わりに、新車でショールームに飾っていたときのような輝きを手に入れることができます。

ポリッシャー

ポリッシャーとは、コンパウンドをかけるときに使う道具です。頭の部分にスポンジやウールのバフをつけ、コンパウンドやWAXをつけたり、磨いたりするときに使います。あまり見たことがないかもしれませんが、車関係の仕事場には必ずある道具です。

水垢

水垢は、WAXなどが日光で解けて酸化し、汚れと合体してできます。いつまでも放置しておくと、中々落ちない汚れになってしまいます。水垢は、塗装面に影響していないものから、やられているものまで、状態は様々です。

コンパウンドを使わない場合

水垢専用クリーナー

塗装面にガッチリついているだけの水垢の場合、コンパウンドを使わないで落としましょう。洗車をしたあとに水垢専用クリーナーを使い、マイクロファイバーのクロスで伸ばすように磨きます。これを何度か繰り返していると、水垢はきれいに落ちるでしょう。

コンパウンドを使う場合

水垢で塗装面がやられてしまっている場合、クリーナーだけでは落とせない場合がほとんどです。この場合、コンパウンドを使って落とすことになりますが、使い方を間違うと塗装面に傷をつけてしまいますので、慎重も行いましょう。 使用するコンパウンドは、できるだけ番号の大きなものを使います。マイクロファイバークロスにコンパウンドを取り、水垢の部分を少しずつ削っていきましょう。その後すぐに違うクロスで拭き取ります。水垢が落ちたら水垢専用クリーナーで一度きれいにします。最後に塗装面を保護するためにコーティングをしておきましょう。