紫外線と汚れ - 【洗車でピカピカ】

紫外線と汚れ

夏の強い日差しで、肌にも影響はありますが、車にも紫外線の影響があります。もちろん紫外線は身体にとっても必要なものではあるのですが、悪い印象しか残りませんね。紫外線は車にとってどのような影響があるのでしょうか。それを知ることによって、紫外線を避けることがどれだけ大事なことなのかが分かります。

塗装の劣化

女性の方は、化粧品のCMや情報などで紫外線に詳しいと思いますが、紫外線が強い時期は5~9月です。年々紫外線の量は環境破壊によって増加していますが、スキンケアだけではなく、車へのダメージもあるということは、すでに他のページで触れてきましたのでお分かりでしょう。紫外線は肌だけではなく、車にも深刻なダメージをあたえるものなのです。 コーティングをしていない車では、強い紫外線は塗装の劣化が起こってしまいます。褪色や鉄粉の侵食は、この劣化が進む時期と時を同じくして進行します。

二次被害に注意

汚れのダメージ

注意しなければいけないのは、二次被害についてです。劣化して弱った塗装面に酸性クレーターなどができると、とても大きなダメージになります。【汚れとダメージ】で紹介したように、虫や鳥のフン、樹液などが紫外線とタッグを組むことで、車に対して深刻なダメージを与えてしまうのです。紫外線だけでもダメージを受けるのに、様々な要因が絡まって、もっと深刻なダメージになってしまうということです。

紫外線のピーク

紫外線が一番強くなるのは6~7月です。真夏日が記録されると紫外線も強いような感覚になりますが、実際は真夏日を迎える前の方が紫外線は強いのです。特に雨の翌日には紫外線が強くなりますので注意が必要です。 紫外線が増え始めるのは4月になってからで、それから徐々に強くなり、本格的に強くなるのは5月に入ってからです。梅雨があける頃にピークに達し、9月頃まで強くなります。

梅雨に注意

赤いボディーは梅雨に注意

梅雨時になると雨が降りますが、降り始めの雨やパラパラと降る雨は酸度や粘着性が強く、車の車体に残りやすくなります。この雨と汚れが交じり合い、紫外線を浴びることで塗装は一気に褪色してしまいます。濃い色の赤や黒などは褪色が目立つので、梅雨前後の紫外線と汚れには特に気をつけなければいけません。

紫外線カット

車の窓に、紫外線カットのシートを張ると、車内に紫外線が入らないようにできますので、肌への心配はもちろんのこと、シートの褪色も防ぐことが出来ます。よく、布や皮製品などが日に焼けてしまい、色が変色してしまう場合がありますが、原因は紫外線です。紫外線をカットすることによって、変色が抑えられるということです。 車のボディや窓に塗って使う紫外線カット剤もあります。

UVカットガラス採用となっている車でも、フロントガラスのみというものが多いので、こうした紫外線カットシートや塗って使うものを使用すると、有害な紫外線を防ぐことができますので、できれば使った方がいいでしょう。もちろん車だけではなく、自宅の窓などにも使えますので、無駄になることはないでしょう。

カーポート

カーポート

屋内式の車庫があれば問題ないのですが、屋外に車を駐車している場合、屋根付きのカーポートがあれば紫外線も防げますし、雨に当たらないようにすることもできます。紫外線の影響での褪色はもちろんのこと、車の汚れもある程度防げますので、できればこういった場所に車を保管するようにしましょう。カーポートの屋根部分は、紫外線をカットする素材を使ってしますので、車に優しいものになっています。